御注文の手順メニュー
サイズが決まれば仕様を選んでいきましょう
★何を入れたいか考えてみましょう。
どんなものを、どれくらい仕舞いたいかに因って、仕様は当然変わります。
・着物だけを入れたい
・着物と帯、小物もセットにしておきたい
・和装、洋装を問わずおしゃれ着をまとめておきたい etc.
【ポイント】
上記の様に、使う方のご希望をリストアップして、必要な収納をはめ込んでいくことで、御自分だけの使い易さ抜群の箪笥が作れるのです。
★収納及び仕様の種類
・引き出し―浅型・・・・着物1枚+帯、小物
−中深型・・・着物1〜2枚+帯、小物
−深型・・・・着物2〜3枚+帯、小物
−小引出・・・履物や小物 ※深さは隣接する引き出しに準ずることが多い
・扉 −ハンガーポール
−お盆・・・・着物1枚
−小引出・・・袱紗、念珠、その他小物
・引き戸 −棚
−小引出
・その他 −輪郭の丸みの有無
−天板(被せ)の有無 ※箪笥の一番上に被せる板
−隅金具の有無 ※箪笥の角を飾る金具
−台輪の有無と形状
−前飾り ※扉の取っ手の周囲につける飾り
−引明の有無 ※鍵
【ポイント】
収納量は一つの目安として下さい。お手持ちの衣類によって、数量は変化します。桐箪笥の特徴をご説明した際にも記載した通り、
「桐箪笥も人のお腹も、腹八分が良い」
と言う事に注意して収納するものを思い浮かべ、大切なおしゃれ着を永くご利用頂ける様に、最適な仕様を決めていきましょう。折角お客様専用の総桐箪笥を作るのですから、迷った時はいつでもご相談下さい。細かくご希望を伺いながら、お客様の為だけの総桐箪笥を作るお手伝いをさせて頂きます。